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【金沢市・白山市】屋根が気になる方へ|雨漏り前に確認したい理由と業者選び

「築年数も経ってきたし、そろそろ屋根を見てもらった方がいいのかな」

「でも雨漏りしているわけではないし、まだ大丈夫だろう」

金沢市や白山市で屋根工事をしていると、こうした段階で屋根を気にし始める方は少なくありません。

結論からいうと、雨漏りしていない段階で屋根の状態を確認しておくことには大きな意味があります。

屋根に問題が見つかったとしても、すぐ工事が必要とは限りません。まだ余裕がある段階なら、必要な工事や時期を落ち着いて判断できます。

一方、実際に雨漏りしてから業者を探したところ、「工事できるのは2か月後」と言われたという話をお客様から聞くことがあります。

なかには雨漏りしているにもかかわらず、他社から「順番に対応するので半年後になる」と言われ、弊社へ相談された方もいました。

雨漏りしてからでは、工事を待つ時間が問題になることも

屋根工事は、電話を受けたその日にすべて直せるものではありません。

現場を確認し、工事方法を決め、材料を発注して職人の段取りを行い、本工事へ進みます。

そのため、職人の人数や施工予定によっては、着工まで時間がかかる場合があります。

雨漏りしていなければ、数週間、数か月先の工事でも余裕を持って計画できます。

しかし、すでに室内へ雨水が入っている状態では、同じ「2か月待ち」でも意味が変わります。

だからこそ、築年数や屋根の傷みが気になった段階で、一度状態を確認しておくことが大切です。

実際に「半年待ち」と言われた築30年のスレート屋根

弊社へ実際にご相談いただいた事例です。

築約30年のスレート屋根で、室内の屋根と壁の取り合い付近に雨漏りが発生し、水によるシミも確認されていました。

先に相談した業者からは屋根の状態が良くないことを指摘されたものの、工事は半年後になると言われたそうです。

そこで、來斗工建へご連絡いただきました。

ご連絡は土曜日でしたが、その日のうちに雨漏りの応急処置を実施。

即日ですべて直すのではなく、まず応急処置によって本工事までの時間を確保し、その間に工事内容の決定、職人の段取り、材料発注を進めました。

材料が届き次第着工し、最初のご連絡から10日目には防水シートの施工まで完了。まず雨漏りを止められる状態まで進めました。

その後は天候に恵まれない日もありましたが、約1か月2週間で屋根工事を完工しています。

自社に職人がいるから、早く動ける

來斗工建では、約20名の職人を抱える自社施工体制を整えています。

自社に職人がいることで、現場確認から工事方法、材料、職人の配置まで社内で調整しやすく、外部の施工業者が空くまで待つ時間を減らせます。

雨漏りの場合は、まず即日の応急処置で時間を確保し、その間に材料発注と本工事の段取りを進めます。

通常はご相談から1か月以内の施工開始を目指し、防水シートまで施工して雨水の侵入を止められる状態へ進めることを重視しています。

強い雨や雪などの影響で工期が延びる場合もありますが、「必ず○日で完成する」と約束するのではなく、雨漏りしている時間をできるだけ短くすることを優先します。

また、自社施工は対応速度だけでなく、施工品質を自社で管理しやすく、中間業者を挟みにくいことで適正価格につなげられることも強みです。

「瓦だけを見る屋根屋」ではありません

來斗工建のもう一つの特徴が、一級瓦葺技能士と一級板金技能士の両方が在籍していることです。

雨漏りは、瓦や屋根材だけが原因とは限りません。

特に屋根と外壁が接する「取り合い部」では、屋根の知識だけでなく、板金加工や雨水の流れまで考えた納まりが重要です。

弊社では取り合い部を施工する際、一級瓦葺技能士と一級板金技能士が自社内で打ち合わせを行い、屋根側・板金側の両方から施工方法を検討します。

屋根は屋根業者、板金は別業者と分けて考えるのではなく、それぞれの専門職が連携できることが、自社施工の大きな強みです。

コーキングだけに頼らない取り合い部の防水

実際の施工方法にも違いがあります。

來斗工建では、屋根と外壁の取り合い部について、コーキングだけに防水を依存せず、板金に水返しを設ける納まりを採用しています。

そのため、将来的にコーキングが切れた場合でも水返しによって雨水が直接内部へ浸入するリスクを小さくする考え方です。添付資料でも、自社施工はコーキングのみの防水ではない構造として示されています。

さらに、この板金加工には一級板金技能士が関わり、一級瓦葺技能士と連携します。

瓦を葺くだけではなく、板金・取り合い・雨水の流れまで含めて屋根全体の防水を考える。

これが來斗工建の屋根工事です。

雨漏りしていない今なら、工事を急いで決める必要はありません

「屋根が気になる=すぐ工事が必要」というわけではありません。

状態を確認した結果、まだ工事が必要ない場合もあれば、部分補修で対応できる場合、数年後を目安に考えればよい場合もあります。

一方、劣化が進んでいれば雨漏りする前に工事を計画する選択肢もあります。

雨漏りが起きてから半年待つのと、何も起きていない段階で半年先の工事を計画するのでは、同じ半年でも意味がまったく違います。

築20年、25年、30年と経過して「そろそろ屋根が気になる」と感じた段階で現在の状態を知っておけば、必要な工事や時期を余裕を持って判断できます。

來斗工建では、金沢市・白山市を中心に、自社職人による屋根工事を行っています。

何かあったときに早く動けること。自社の職人が施工すること。一級瓦葺技能士と一級板金技能士が連携できること。そして完工後も屋根や外壁について相談できること。

工事をして終わりではなく、その後も相談できる関係まで含めて、地域密着の屋根工事会社でありたいと考えています。

まだ雨漏りしていないのであれば、慌てて工事を決める必要はありません。

「屋根が古くなってきた」「最近少し気になる」という段階で現在の状態を確認しておくことが、雨漏りしてから慌てて業者を探さないための一つの方法です。