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【金沢市・白山市】雨漏りをブルーシートで何日防げる?応急処置後の注意点

  • 筆者 服部
  • お知らせ
  • 屋根コラム

結論として、屋根のブルーシートによる雨漏りの応急防水は「数日〜数週間をしのぐもの」と考えるのが安全です。來斗工建では、長くても3週間程度をひとつの運用上の目安としています。

そして、本当に大切なのは「ブルーシートが何日持つのか」だけではありません。

ブルーシートで雨水の侵入を一時的に抑えている間に、どれだけ早く本来の防水工程まで進められるか。

ここまで考える必要があります。

実際に來斗工建では、他社から「本工事まで半年待ち」と案内されていた雨漏りのお客様からご相談をいただき、相談当日にブルーシートによる応急処置を実施。その10日後には防水シートの施工まで完了し、雨漏りを止められる状態まで進めたケースがあります。

つまり、

相談当日:ブルーシートによる応急防水
応急処置中に施工計画・本工事へ移行
相談から10日後:防水シート施工完了

という流れです。

ブルーシートで何か月も防水することを考えるのではなく、ブルーシートが必要な期間そのものを短くする。

私たちは、ここまで含めて雨漏り対応だと考えています。

ブルーシート防水は業者を半年待つためではない

雨漏りが発生したとき、屋根にブルーシートを掛けて雨水の侵入を一時的に抑える応急処置があります。

しかし、ブルーシートを掛けること自体が雨漏り修理の目的ではありません。

雨水の侵入を抑えている間に原因を確認し、必要な施工方法を決め、本工事へつなげる。そのための「つなぎ」がブルーシートによる応急処置です。

株式会社來斗工建では、雨漏りのご相談をいただいた場合、状況に応じて即日でブルーシートなどによる応急処置に対応できる体制を整えています。

ただし、私たちが重要だと考えているのは「その日にブルーシートを掛けた」というところまでではありません。

応急処置をしたあと、どれだけ早く本工事へ進められるか。

ここまでが雨漏り対応です。

実際に、すでに室内まで雨漏りしているにもかかわらず、他社から「本工事まで半年ほど待ってほしい」と案内され、当社へご相談いただいたお客様がいました。

雨が降るたびに、

「また雨漏りしないだろうか」

「ブルーシートはまだ大丈夫だろうか」

と心配しながら半年間生活することになります。

私たちは、すでに雨漏りして困っているお客様を、応急処置だけの状態で何か月もお待たせすることを前提にはしたくありません。

そのため雨漏り業者を選ぶときは、「今日来てもらえますか?」だけではなく、「応急処置をしたあと、本工事はいつ始められますか?」まで確認することが重要です。

雨漏りのブルーシート応急処置は「数日〜数週間をしのぐもの」

ブルーシートによる応急処置は、雨漏りしている屋根を一時的に覆い、雨水の侵入を抑えながら本工事までの期間をつなぐものです。

ブルーシートそのものに一定の耐候性があっても、屋根に設置した状態で同じ期間の防水性能が保証されるわけではありません。

屋根の上では、風によるバタつきや固定部分の緩みが発生することがあります。

瓦や板金との接触部分が擦れてシートが傷んだり、ブルーシート自体が破れていなくても、固定状態が変わることで隙間から雨が吹き込んだりする可能性もあります。

特に金沢市・白山市を含む石川県では、雨だけでなく、強風や冬季の雪なども考慮する必要があります。

そのため來斗工建では、ブルーシートによる応急処置を行った場合、長くても3週間程度をひとつの運用上の目安として考えています。

もちろん、3週間という数字はブルーシートそのものの耐用年数ではありません。

屋根の形状、雨漏り箇所、固定方法、雨や風の強さなどによって状況は変わるため、「3週間なら必ず雨漏りしない」という意味ではありません。

重要なのは、ブルーシートを掛けることと、雨漏りの原因そのものを直すことは別だという点です。

応急処置ができた段階を「雨漏り修理完了」と考えるのではなく、本工事まで安全につなぐための一時的な段階として考える必要があります。

ブルーシートで応急処置したまま1か月以上放置するとどうなる?

ブルーシートを設置して1か月以上経過したからといって、必ず破れたり、雨漏りが再発したりするわけではありません。

一方で、設置期間が長くなれば、それだけ雨・風・紫外線などの影響を受ける期間も長くなります。

強風による固定部の緩み、シートのバタつき、屋根材との擦れ、破損、隙間からの吹き込みなどが起これば、再び雨水が侵入する可能性があります。

さらに、室内への雨漏りが一時的に止まっていても、屋根側の根本原因が改善されたとは限りません。

「ブルーシートを掛けてもらったから数か月は大丈夫」と判断するのではなく、応急処置をしてもらった段階で、本工事の着工予定まで確認しておくことが大切です。

ブルーシートを長期間持たせるより、ブルーシートが必要な期間そのものを短くする。

これが、來斗工建が雨漏り対応で重視している考え方です。

雨漏りした屋根を自分でブルーシートを掛けるのはやめてください

雨漏りを発見すると、「とりあえず自分でブルーシートを掛けよう」と考える方もいるかもしれません。

しかし、雨漏りしている屋根へ自分で上がってブルーシートを掛けることはおすすめしません。

特に雨が降っている最中や雨上がりの屋根は、想像以上に滑りやすくなっています。

濡れた瓦や金属屋根、スレートなどは足を滑らせる危険があり、屋根には勾配もあります。一度バランスを崩せば、屋根から転落する重大事故につながる可能性があります。

また、雨漏り箇所を確認しようとして、濡れた屋根へ上がることも避けてください。

「ブルーシートを掛けるだけだから」「少し屋根を見るだけだから」と自分で屋根へ上がらないことが重要です。

雨漏りが発生しているときは、まず室内側でバケツや容器を置く、濡れて困る家具や家電を移動させるなど、屋根へ上がらずにできる範囲で被害の拡大を抑えてください。

屋根上でのブルーシート設置や雨漏り箇所の確認は、屋根の状態を確認できる施工業者へ依頼してください。

來斗工建と他社の違い|即日対応だけでなく本工事までの早さ

來斗工建の雨漏り対応の強みは、「即日対応できます」という部分だけではありません。

当社には、20名以上の職人が在籍する自社施工体制があります。

外部の施工業者の予定だけに左右されず、自社で職人の配置や施工計画を組みやすいため、応急処置から本工事までを早くつなげられることが強みです。

現在は、本工事についても1か月以内に着手できるケースが多くあります。

もちろん、他社でも自社施工を行っている会社や早期対応できる会社はあります。

一方で、施工を外部の職人へ依頼している場合や、自社施工でも職人数が限られている場合は、既存工事との兼ね合いで着工まで時間が必要になることがあります。

だからこそ雨漏り業者を比較するときには、

「応急処置はいつできますか?」

「本工事はいつ始められますか?」

「実際に工事するのは自社の職人ですか?」

だけではなく、

まで確認してみてください。

今回ご紹介した実例では、他社から本工事まで半年待ちと案内されていた状態から、來斗工建へご相談いただき、相談当日にブルーシートで応急処置、10日後には防水シート施工まで完了し、雨漏りを止められる状態まで進めることができました。

すべての住宅で10日以内に同じ工程まで進められるわけではありません。屋根の状態、工事内容、天候、施工状況によって着工時期は変わります。

それでも私たちは、すでに雨漏りして困っているお客様を、応急処置だけで何か月も待たせることを前提にはしたくありません。

ブルーシートは、業者を半年待つための防水ではありません。

雨漏りが発生したときに重要なのは、「いつ応急処置できるのか」そして「いつ本工事を始められるのか」の2つです。

金沢市・白山市で現在雨漏りしている方はもちろん、他社で「本工事まで数か月待ち」と言われた方も、まずはご自宅の場合、どの程度の期間で対応できるのか確認してみてください。

工事を依頼するかどうかを決める前に、「自宅はどのような状態なのか」「本当に工事が必要なのか」「必要ならいつ着工できるのか」を確認する。
來斗工建では、そこから雨漏り・屋根のご相談を始めていただけます。
筆者 服部
PROFILE

この記事を書いたスタッフ

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